日本初の“泊まれる植物園”として、11/29、茨城県植物園が『THE BOTANICAL RESORT 林音(リンネ)』として生まれ変わります。
自然の中で「遊ぶ・学ぶ・泊まる」を、コテージやグランピングに滞在しながらライトアップされた夜の温室や森の小径をめぐる特別な体験を。
日帰りでのカフェやアスレチックも利用可能、しかも入園は無料。家族のおでかけにも、大人のリトリートにも、四季ごとに通いたくなる新しい自然体験が始まります。
泊まれる × 日帰りOK × 入園無料、ぜんぶ叶う新しい植物園

日中は入園無料で気軽にふらっと。温室や園内の散策、カフェやショップで過ごせます。宿泊のゲストは夜の静けさや星空、朝の清々しい空気までひとり占め。デイもステイも選べるから、「行ってみたい」に合わせて最適な過ごし方が見つかります。
夜の植物園に泊まる “光と緑”の非日常
ライトアップされた温室や夜露にきらめく葉。閉園後の園内は、昼とはまったく違う表情に。耳を澄ませば、風や虫の声がBGM。朝は鳥のさえずりで目覚め、森に差し込む柔らかな光に包まれます。自然が主役の“静かな贅沢”を、宿泊者だけの特権としてお楽しみください。
体験が主役:バニラドームカフェ&アスレチック
熱帯植物に囲まれた「バニラドームカフェ」で一息をつく。森の地形を活かしたアスレチック(例:トビザル)でアクティブに。年齢やレベルに合わせて楽しめるアクティビティは、子どもは夢中に、大人は童心に。訪れるたびに新しい“遊び”に出会えるラインナップがワンストップでここにあります。
コテージ&グランピング、自然の近くで泊まる
木の温もりを感じるコテージは、小さなお子さま連れにも安心。手ぶらで楽しめるグランピングは、自然の近さが魅力。どちらも“植物園ですごす”という圧倒的な非日常感。夕景〜星空〜朝霧へと移ろう時間をただただ身近に堪能できます。
レストランや温浴など、日帰り施設も充実
「今日は日帰りで」そんな気分もしっかり満足。県産食材を活かしたカフェやレストランでの食事、ハーブを使った薬草湯を備える温浴施設まで、過ごし方は自由自在です。入園無料だから、ドライブや買い物ついでに“ちょっと寄る”もアリ。季節限定メニューやイベントも順次展開します。
サステナブルに、何度でも訪れたくなる設計
入園無料化は“来たい時に、何度でも来られる”を目指しています。茨城県が推進するラーケーション=「ラーニング(学習)」+「バケーション(休暇)」にも対応。学び・体験・休息が循環する場として、子どもたちの“好き”を育み、大人のウェルビーイングにも寄り添います。
THE FARMのノウハウを、植物園へ
グランピングや農園体験で知られる「農園リゾート THE FARM」を運営する(株)ザファームが、本施設の宿泊運営と自然体験のノウハウを活かしてプロデュース。多様なニーズに対応した宿泊プラン、幅広い目的に応えるコンテンツを順次拡充していきます。



